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KOLEC NEWSVol.5

2014年3月20日

二階でも使えるフォークリフト [スタッカー]

作業は一階だけとは限らない

余裕を持った保管場所は以外と少ない。一階が一杯なら二階も使わざるを得ない。しかし、 二階の床が心配なことは多いもの。まして、フォークリフトを使うなど、考えただけでも恐ろしい。でも、人手だけに頼る訳にはいかない。

搬送機によって変わる床荷重

搬送機の1平方メートル当たりの荷重は、機種によって大きく変わります。単位当たりの床荷重が小さい機種があれば、二階でも使えるかもしれない。1tリーチフォークリフトの床荷重は、1t積載時で※約1.4t/㎡。空荷でも※約0.95t/㎡。もっと軽い搬送機はないのか。

※この値は、メーカや機種によって異なります。

スタッカーを思い出してください

コレックの「スタッカー」は、荷重が前脚に分散するから、単位当たりの荷重は軽くなります。
その分、リーチフォークリフトより稼動範囲が広がります。 検討してみる価値はありませんか。

(建物の強度だけでなく、床板の強度にも注意を払ってください。)