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カスタマイズNEWSVol.25

2015年11月12日

精密に扱う [フォークアジャスト]

大型のロールを

大型ロールの取り扱い。いつも同じロールを取り扱う訳ではありません。
ロールの直径、幅はロールの種類によって変わります。
ロールの幅が変わると大変、機械から受け取るスタッカーのフォーク幅を変えなければなりません。しかも、精密に。

受け取り幅を調整

高価でわずかな傷も許されない高機能フィルムは、ていねいに、ていねいに取り扱わなければいけません。たとえ、フォーク幅であっても、精密な調整が要求されます。
この時、誰でも正確に、フォーク幅調整を可能にするのが、「フォークアジャスト」。

加えてサイドシフト

加えて、「サイドシフター」を装備すれば、車体を動かすことなく、微妙な調整を実現。ていねいに精密な受け取り作業を可能にします。